社会現象を起こしたジブリ作品「崖の上のポニョ」。

主題歌と共に話題になった「崖の上のポニョ」ですが、実は都市伝説があると言われているのをご存じですか?

そこで、今回は、「崖の上のポニョ」の都市伝説について調査してみました^ ^

これを知ってから映画を見ると・・・ちょっと怖いですよw

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「りささん辛いでしょうね」のセリフは死んでいるから?

作中で老人ホームの入居者達が口にする「りささん辛いでしょうね」という言葉が、不思議だとの声が多数あがっています。

一部では、「りささん辛いでしょうね」というセリフは、りさが死んでしまったからなのではないかと言われていますが、本当なのでしょうか?

結論から言いますと、りさが死んでいるかどうかは、作中では明らかにされていません

しかし、ファンの間では、「崖の上のポニョ」が死後の世界を描いた作品だと有名なようです。

では、どうして「崖の上のポニョ」が死後の世界の話だと言われているのでしょうか?

ポニョは世界に穴を開けた

「崖の上のポニョ」のオープニングで登場する魔法使いのフジモトが、「ポニョは魔法を使い放題だ。世界に大穴を開けてしまった」と話していますね。

では、世界に穴を開けたというのは、どういうことなのでしょうか?

ここでの世界とは、時空のことを指すのでしょう。

つまり、ポニョの魔力により、時空に穴が開き、死後の世界と繋がってしまったという意味だと捉えられます。

津波が起きた後の展開がよくわからないという声が多くあがっていましたが、津波の後は死後の世界を描いており、全員が亡くなっているため、展開がわからないという声が多数あがったのでしょう。

歩けなかった老人が走れるように

「崖の上のポニョ」では、りさが働いている老人ホームの老人が登場します。

車椅子に乗っていた老人が、終盤では元気に走り回っています。

車椅子に乗っていた老人達が走り回れるほど元気になるなんて、確かにおかしいですよね。

このことから、死後の世界にいるために、老人達は自由に走り回ることができたのではないかと考えられます。

また、老人達は、「あの世もいいわね〜」と話しており、まるで死後の世界にいるかのような発言ととれます。

崖の上のポニョ都市伝説についてネットでの反応

ジブリ作品には、「崖の上のポニョ」以外の作品にも、都市伝説があると言われる作品が多数存在しますよね。

その中でも「崖の上のポニョ」は、都市伝説ではなく、本当の裏設定なのではないかとの声が多数あがっていました。

やはり「崖の上のポニョ」は、死後の世界を描いた可能性が高いですね。

この記事のまとめ

今回は、「崖の上のポニョ」についての都市伝説についてご紹介しました。

  • 「崖の上のポニョ」は、死後の世界を描いているという都市伝説がある
  • 津波が起きた後は、全員が亡くなっており、死後の世界に行った

ということが分かりましたね。

「崖の上のポニョ」は、ポップな絵で、可愛らしい描写が人気ですが、実は死後の世界を描いていたのでしょうか。

実は死後の世界なのでは?と言う考察と、りさはポニョのお母さんと、黒い取引をしていたのでは?との都市伝説もあるんです。

その黒い取引とは、津波で亡くなった老人ホームの人たちや、宗介の父親である小金井丸の船長の耕介の命を助ける代わりに、宗介をポニョに差し出すと言うもの。

もし、これの考察が当たっていれば「りささんも辛いでしょうね」と言うセリフもわからなくもないですね。

りさとポニョのお母さんが話しているシーンは印象的ですが、何を話しているのか分からないので色々考えてしまいますね(笑)

あなたはどちらが正解だと思いますか?

By ハクバちゃん

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