2022年7月から放送されることが決まったドラマ「オールドルーキー」。

元日本代表のサッカー選手である主人公は、綾野剛さんが抜擢されたことで、話題になっています。

そんな「オールドルーキー」ですが、原作はあるのでしょうか?

そこで、今回は、「オールドルーキー」の原作はあるのか、完結しているのか、あらすじについて調査していきます。

日曜劇場オールドルーキーに原作漫画、小説はなし!

「オールドルーキー」には、原作漫画や小説はありません

そのため、ドラマは完全オリジナルストーリーになります。

完全オリジナルストーリーということで、どんな結末になるのかワクワクしますね♪

では、「オールドルーキー」の脚本家は誰なのでしょうか?

オールドルーキーの内容はひどい?つまらない?酷評される理由>>

オールドルーキー脚本はHEROの福田靖!

「オールドルーキー」の脚本家は、「HERO」、「海猿」、「まんぷく」などの人気作品を多数手掛けている福田靖さんです。

これまでたくさんのドラマや映画を手がけてきた福田靖さんですが、スポーツマネージメントの世界を扱った作品は、初めてだそうです。

ネット上では、「オールドルーキー」が福田靖さんが脚本を務めるドラマということで、放送前から既に話題になっていますね!

木村拓哉さん主演2022年春ドラマ「未来への10カウント」でも福田さんが脚本を務められ話題となりましたよね!

そんな福田さんの初のスポーツを題材にしたドラマはどんな感じに仕上がるのか楽しみですね!

では、「オールドルーキー」への期待度を見ていきましょう。

綾野剛主演「オールドルーキー」口コミ!放送前の期待度は?

放送前から既に注目を集めていると話しましたが、期待度はどうなのか早速見ていきましょう。

人気脚本家の福田靖さんと、人気俳優の綾野剛さんがタッグを組むというだけあって、期待度も高いようですね!

きっと素敵な作品になることでしょうね♪

つづいて、「オールドルーキー」の見どころやあらすじを見ていきましょう。

オールドルーキーの見どころとあらすじ


先程お話ししたように、「オールドルーキー」は、元日本代表のサッカー選手の物語ということは分かりましたが、どのような内容なのでしょうか?

こちらでは、新ドラマ「オールドルーキー」のあらすじをご紹介します。

主人公・新町亮太郎は、底抜けに明るく、サッカーに人生をかけてきたプロサッカー選手です。

日本代表にまで成長しますが、怪我の影響で低迷し、37歳で突如現役引退に追い込まれてしまいます。

これまでサッカーに人生をかけてきた新町亮太郎は、37歳にして社会人デビューすることになります。

そんな新町亮太郎は、スポーツマネージメント会社である「ビクトリー」を見つけ、働く決心をします。

しかし、心のどこかでは、まだ引退が受け入れられません。

そんな新町亮太郎が新しい人生を選び、セカンドキャリアを踏み出し、自分の人生を一生懸命生きる姿を描いています。

「オールドルーキー」は、夢を諦めきれない主人公・新町亮太郎が目標に向かって一生懸命生きるストーリーなのですね。

夢を追いかけたいけど、現実的には難しいという場面に直面したことがある方もいるのではないでしょうか。

新町亮太郎が目標に向かって進んでいく姿は、そんな方達に勇気を与えられるはずです!

きっとまだ夢を見つけていない方も、夢を追いかけている最中という方も、夢を諦めてしまったという方も応援できるような物語になっていることでしょう。

夢を破れてもなお諦めきれない新町亮太郎が、どんな人生を歩んでいくのかに注目ですね!

また、綾野剛さんが作品でサッカーをプレーするのは、初めてだそうです。

綾野剛さんは、スポーツが万能なことで有名ですが、実は撮影初日はシュートも打てず、無人ゴールにも関わらず、ネットを揺らすこともできなかったようです。

そんな綾野剛さんが、元日本代表サッカー選手役をどのように演じているのかも見どころですね♪

ドラマオールドルーキーは実話?モデル選手っているの?>>

オールドルーキー1話あらすじネタバレ

日本代表として活躍した新町亮太郎(綾野剛)は現在ジェンマ八王子に所属しているサッカー選手です。
しかし、チームは連敗中で…

チームメートが落ち込む姿を見た新町は気持ちを切り替えよう!と仲間たちを励ましていました。
そんな中、何と!?ジェンマ八王子の解散が決まってしまいます。

フリーになってしまった新町はどこかのチームが声を掛けてくれると余裕を見せていましたが、年齢のせいもあり全く声がかかりませんでした。

夫を見て心配になった妻の果奈子(榮倉奈々)は移籍交渉を別の誰かにお願いした方が良いと提案し、新町はネットで調べて有名なスポーツマネージメント会社のビクトリーに頼みに行きました。

結果、ビクトリーの社長の高柳(反町隆史)に現在の新町には移籍先はないとハッキリ言われてしまいます。
現役引退を宣告された新町はサッカーに未練はあるものの、妻と娘を養うために一般の仕事に就くも営業もできないコピーすら取れずにすぐに解雇されてしまいます。

妻には解雇されたことを言えないまま新町はガードマンとして働いていました。

オールドルーキー1話のゲストは誰?

ゲスト出演でドイツで活躍するサッカー選手の矢崎十志也役を横浜流星さんが演じられていました。

最初はただただお金のために無理難題を言う嫌味な傲慢なサッカー選手という感じでしたが、本当は自分の望むベストの状態でサッカーをしたいということを亮太郎に見抜かれてからは本来の持ち味を取り戻していくという役でした。

さらに以下の方もゲスト出演されたいました^^

  • 元プロ野球選手で現在焼き肉屋を経営している役には、佐々木主浩さん。
  • 新町にインタビューをする司会者役には、アンミカさん。
  • 焼き肉さんに食べに来ていたお客さんの役には、お笑い芸人のエルフ荒川さん。

オールドルーキー2話あらすじネタバレ

今回、亮太郎と塔子がマネジメント契約を結ぼうとする相手は、なんとまだ9歳の少女でした。
全国大会で優勝したもののまだスケートボード界では無名な存在の牧村ひかり。
そんなひかりと今のうちに契約を結んでおけば、きっと将来的にビクトリーにとって大きな利益をもたらすであろうと目論んだ高柳社長です。

なんか腹黒さを感じる高柳社長が気になりますよね。

ひかりの元へ向かう亮太郎と塔子。そこにはひかりを3歳の頃からコーチしている父親の悠一の姿が…。
ひかりの迫力ある滑りに目を輝かせる亮太郎です。
そんな亮太郎をよそに塔子は早速マネジメント契約の話をしようとしますが、悠一に取り合ってもらえません。

スーツを着た男性外国人2人もひかりの練習を見守っていました。悠一に話しかける姿を見て塔子は同業ライバルだと察知します。
是が非でもひかりのマネジメント契約を結びたい塔子は、何とか悠一にマネジメント契約のメリットを伝えようとしますが悠一はあまり興味がない様子なのでした。
ライバルはアメリカのマネジメント会社で、ひかりの為に専属のコーチを用意するという条件を提示していましたが、
ずっとひかりのコーチをしてきた悠一にとっては、面白くない条件です。

オールドルーキー2話のゲストは誰?

ひかりを演じた少女は誰なの?と気になりましたよね?
スケートボードがあんなに上手い子役さんがいるのか!と感心してみてましたが
子役さんじゃなくて、本物のスケートボードの選手だったんですね。
スケートボードだけじゃなく、演技も上手くてびっくりしました。

そして、そのひかりの父親役には桂宮治さんでしたね!
笑点ではいつも着物姿の桂宮治さんだから、とても新鮮でよかったです。
娘の本心を聞いた父親の複雑な心境を細やかに表現されていてさすがでした。
新しい技に挑戦したひかりが成功した時に流した悠一の喜びの涙を見て、私まで胸が熱くなりました。

梅屋敷が担当のプロゴルファーの高槻には、竹財輝之介さん。
数々の作品に出演されている竹財輝之介さんらしい味のある役でしたね。
催眠療法のシーンが面白かったです♪

今回のゲスト出演はまだまだいましたね!
アメリカのマネジメント会社のエドワード・コナーズ役に村雨辰剛さん。
庭師と俳優の二足の草鞋を履くなんて素敵ですよね。

豪華なゲストの顔ぶれに大いに盛り上がる2話になりました。
3話ではどんなゲスト出演があるのか今からとっても楽しみですね♪

オールドルーキー3話あらすじネタバレ

オールドルーキー3話は選挙のため7/17に放送されます。

この記事のまとめ

今回は、「オールドルーキー」の原作があるのか、あらすじや見どころについてご紹介しました。

  • 「オールドルーキー」は原作なし
  • 元日本代表のサッカー選手の人生の物語
  • 脚本家は多数の人気作品を手掛けている福田靖さん
  • 夢を諦められない主人公がどんな人生を歩むのかに注目!
  • 綾野剛さんがサッカーをプレーする姿も見どころ

ということが分かりましたね!

福田靖さんが脚本家を務めたドラマは、どれも評判が良いので、「オールドルーキー」の放送も楽しみですね♪

By ハクバちゃん

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