2022年4月13日からスタートするドラマ「悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?」。

今田美桜さん、江口のり子さん、向井理さんなど豪華俳優陣が出演することで、放送前から早くも話題になっていますね♪

そんな「悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?」ですが、原作はあるのでしょうか?

そこで、今回は、「悪女(わる)」は原作があるのか、結末や口コミについて調査してみました!

悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?に原作はある?

「悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?」は、深見じゅんさんによる『悪女(わる)』が原作漫画となっています。

原作漫画は、1988年から1997年まで『BE・LOVE』で連載されており、単行本は全19巻が出版されています。

また、1991年には、第15回講談社漫画賞一般部門を受賞した人気作品です。

では、20年以上前に連載されていたということですが、原作は完結しているのでしょうか?

悪女(わる)の原作は完結してる?結末は?

結論から言いますと、『悪女(わる)』の原作は、完結しています

全222話という長編ストーリーで、なんと累計710万部を突破しています。

以下、結末のネタバレになります。

結末を知りたくない方は、飛ばしてくださいね!

ネタバレを飛ばす←クリック

落ちこぼれOL・田中麻理鈴が女性社員は、一目惚れした「T.O」が田村収という人物だと突き止めます。

田中麻理鈴は、女性社員からのいじめやの田村収の「自称恋人」の幼馴染・笹沼が登場するも、田中麻理鈴は田村収へ告白します。

また、長年田中収に片想いしてきた笹沼も田村収に告白するという修羅場になります。

そこで、田村収は1週間の猶予期間を設け、その後田村収が恋人として選んだのは、田中麻理鈴でした。

「T.O」に会いたい気持ちをバネに、たくさんの困難を乗り越えてきた田中麻理鈴ですが、最終的には田中収が結ばれ、ハッピーエンドで物語は終わるのですね。

努力が報われる展開で、視聴者もハッピーな気持ちで視聴できそうですね!

悪女(わる)は石田ひかりさん主演ドラマを再ドラマ化!

実は、「悪女(わる)」は1992年に石田ひかりさんが主演で、ドラマ化していました。

そのため、今回は、再ドラマ化ということになります!

キャストが違うのはもちろん、平成4年に放送されたドラマと令和に放送されるドラマということで、ストーリーも少し変わっている可能性もありますね。

石田ひかりさんが主演となった「悪女(わる)」を見ていた方も懐かしい気持ちで視聴できるのではないでしょうか。

再ドラマ化ということで、放送前の期待度が気になりますね。

悪女(わる)の口コミ!放送前の期待値は?

「悪女(わる)」の口コミを見ていきましょう。

原作漫画がとても面白く、大人気なので、ドラマも面白くなりそうだと期待している方がたくさんいました。

また、キャストが役柄にとても合っているとの声が多くあがっています。

今田美桜さんは、これまでモテる女性を演じることが多かったように思いますが、「悪女(わる)」では、落ちこぼれ役ということで、新鮮ですね。

今田美桜さんが演じる落ちこぼれな主人公がどんな風に成長していくのか注目ですね!

https://twitter.com/misty_tmtmt/status/1504098014801317896?s=21

「悪女(わる)」は、職場が舞台になったストーリーです。

前作が放送された1992年と現代では、働く環境や社会問題も変わっています。

前作が放送された頃には、登場人物として出てくる派遣社員などは珍しかったですが、現代では派遣社員を雇うのはごく普通のことになっている点など、現代の方がマッチしたストーリーかもしれません。

前作と今回のドラマで、どのようにストーリーが変わってくるのか、とても楽しみですね♪

この記事のまとめ

今回は、「悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜」の原作があるのか、結末や口コミについてご紹介しました。

  • 「悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜」の原作は、深見じゅんさん作の「悪女(わる)」
  • 原作漫画は完結している
  • 再ドラマ化ということで、期待度も高い

ということが分かりましたね!

再ドラマ化ということで、前作と同じようなストーリーなのか、変わったストーリーになっているのか楽しみですね。

By ハクバちゃん

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