第2話の視聴率のも初回同様二桁をキープしている、綾瀬はるかさん主演の「元彼の遺言状」。
1話では、「しのだをたのんだ」という暗号を見つけた麗子が、150臆は私の物!と新潟に戻るというシーンでおわりました。
しかし2話では、この暗号に全く触れることなく進んでいってしまい、もやもやが残った人も少なくないのではないでしょうか?
そこでこの記事では、ドラマ元彼の遺言状に出てきた暗号の読み方をお伝えします^^
意外と簡単♪しかも読めると嬉しい(笑)
是非最後までご覧ください^^
Contents
元彼の遺言状栄治が最後に残した「暗号」とは
1話の初めにも映っていましたが、栄治は亡くなる直前まで暗号を考えていました。
そいして読んでいた小説の裏表紙に暗号を残していました。
その暗号はこちら。
B1・A3・C10・A6
元彼の遺言状に出てくる暗号の読み方を解説
元彼の遺言状の暗号は意外と簡単!
上の表どおりに読むことで読み解くことができます。
例えば、「もとかれ」を暗号にすると、「A7・E4・A2・D9」となります。
では実際に元カレの栄治が残した暗号をもう一度見てみましょう!
栄治が最後に残した暗号と読み方
栄治が小説に残していたのは「B1・A3・C10・A6」の暗号です。
「い・さ・ん・は」となります。
い、いさんは!?
暗号は読めたけど、これまた意味深な暗号を残していますね。途中で息絶えてしまったのでしょうか?
栄治は亡くなるまで、しっかりと遺産相続の準備や遺言状を準備してきたのに、ここにきて「い・さ・ん・は」とは逆に深い意味があるような気もしてきましたね。
何か変?この暗号おかしくない?という声も
暗号の読み方は分かりましたが、なんか変じゃない?という声も。そう。実は本当の五十音はこうなんですよね。
や行は、「やゆよ」 ではなく 「やいゆえよ」
わ行は、「わをん」 ではなく、「わゐうゑを」 で「ん」は表の横A11となります。
ただこの暗号表で読むと、「B1・A3・C10・A6」は「いさうは」となり意味不明な文章になってしまいます。
詳しく調べてみると、今現在使われていないゐ・ゑ 入れずに空白にすることが多いそう。
(わぎょう)とは、日本語の五十音図における10番目の行である。仮名「わ」「ゐ」「う」「ゑ」「を」で構成され、それぞれの仮名は日本語の1音節または1モーラを表す。「う」はあ行と重複するので、空欄とすることが多い。「ゐ」や「ゑ」は現代仮名遣いでは使わない字であるので、これも空欄とすることが多いが、同音の「い」「え」に置き換えることもある。
Wikipediaより
このように、本来であればゐ・ゑは入れずに空白にするのが正解なのですが、ドラマ元彼の遺言状の暗号では、空白を詰めて読むようになっているようですね。
この記事のまとめ
暗号の読み方がおかしいと言う声もありましたが、元彼の遺言状の暗号は空白になっている部分は上に詰めて解読すると言うことが分かりましたね。
今後も暗号が出てくる可能性もあるので、覚えておくと楽しめると思います♪♪