昨年の紅白歌合戦は、無観客で行われましたが、なんと!今年は観覧ができるそうです!!
今年を代表する歌手の生のパフォーマンスを観れるとあって、紅白歌合戦の観覧はとても人気です。
そこでこの記事では、紅白歌合戦2021の観覧申し込み方法と、期限倍率についてご紹介したいと思います。
関連記事 紅白歌合戦2021年司会者予想!ジャニーズのあの人?
Contents
第72回紅白歌合戦観覧応募10/20締め切り!ネットからのみです
通年、紅白歌合戦の観覧申し込みは、葉書でも可能でしたが、今年はネット(web)のみの申し込みとなりますので注意してください。
締め切りは10/20と、観覧申し込み開始から1ヶ月もありませんので、観覧を希望される方は、いますぐ申し込むことをお勧めします。
2022年は更新をお待ちください。
紅白歌合戦2021観覧申し込みの注意点
紅白歌合戦といえば、毎年NHKホールで行われていますが、今年は耐震工事のため、開催場所は「東京国際フォーラム ホールA」となっています。
注意点としては、紅白歌合戦の観覧は、NHKの受信料を支払っていないとできません。
申し込み情報で、受信料の支払いを照合されるそうなので観たい方は受信料をしっかり支払っているか確認しておいた方がいいです。
紅白歌合戦2021観戦の申し込み倍率はどれぐらい?
紅白歌合戦の観戦申し込み倍率の高さは凄まじいです。
参考に2018年の倍率と2019年の倍率をご覧ください。
- 応募総数 1,085,171枚
- 当選枚数 1,331枚
- 当選倍率 815倍
- 応募総数 1,230,944通
- 当選枚数 1,227通
- 当選倍率 1,003倍
信じられない応募数ですよね。当たる気がしない…
そう。紅白歌合戦は、応募数がすごいんです。
ただ、今まではハガキで応募が可能だったため、一人で何枚も申し込むことができました。
しかし今年はネットでの申し込みです。
紅白歌合戦の観覧申し込みは、放送受信契約1件につき1回しか申し込みができず、何度も申し込みしたところで、重複とみなされ1件とされてしまうので、今まで以上に運任せと言うことになります。
今までは一人でハガキを沢山書いて申し込む方が多かったので、応募数が多くなっていましたが、今年は応募数は大幅に少なくなりそうですね。
コロナ対策で座席数も少なくなると予想できるので、やはり倍率は高いのは間違いなさそうです。
ただ、NHKホールは座席数3,600席に対して、東京国際フォーラムAは、5,012席ありますから当たる確率は通年よりも高い可能性もあります。
紅白歌合戦2021観覧抽選当選は票はいつ?
紅白歌合戦の観覧抽選結果は、当たっても落ちてもメールでお知らせがきます。
また、申し込みサイトでも当選確認ができます。
- 抽選発表日は2021年12月13日(月)13時以降
- 座席表発表日は2021年12月28日(火)午後3時以降
国際フォーラムA座席表
この記事のまとめ
緊急事態宣言も終わり、コロナワクチンの接種率が上がったことから紅白歌合戦の観覧が決定されたそうですが、通常の生活に戻りつつあって嬉しいですね!
- 紅白歌合戦2021年の申し込み期限は10月20日まで
- 抽選発表は12月13日
申し込みまであと少しです。運試しと思って申し込みしてみてはいかがでしょうか?
関連記事 紅白歌合戦2021年司会者予想!ジャニーズのあの人?