主人公の男子大学生・和也が彼女に振られたのをきっかけに「レンタル彼女」を利用するところからストーリーが始まる「彼女お借りします」。

原作は、少年週刊マガジンで連載中の同名コミックで、根強いファンが多くいる人気作品です^^

「彼女お借りします」は、2022年7月より新ドラマとして放送スタートしますが、原作ファンからは今回の実写化に対して批判的な意見が多数ありました。

今回は、そんな「彼女お借りします」の批判の対象となってしまった原因をご紹介いたします!

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彼女お借りします批判が殺到しているのは本当?

「彼女お借りします」が実写ドラマ化されると発表されたのは、2022年5月のことでした。

そこで、ドラマ実写化とともにキャストの配役が発表されたのですが、「ドラマキャストが原作とイメージが違いすぎる!」という声が多くあったのです。

しかし、「彼女お借りします」は、原作漫画がそもそも批判や炎上の対象となることも多く、それは、主人公の和也の人間性によるものが理由のひとつとなっています。

このことから、「主人公のキャラにキャストが合わない」という今回の批判に繋がったのではないでしょうか。

それでは、彼女お借りしますの批判の真相を解説していきます!

彼女お借りしますの批判の真相は?

原作コミックに熱狂的なファンがいる一方で、批判されることも多い「彼女お借ります」。

今回のドラマ実写化にあたり批判が殺到してしまった真相とは一体何なのでしょうか?

解説していきますね^^

原作漫画やアニメ版で主人公・和也にイライラする人続出!

「彼女お借りします」は、ファンの間で、主人公・和也がクズ過ぎると言われており、読んでいてイライラするとまで言われてしまうこともあります。

主人公の和也のキャラ設定は女性経験がないモテない大学生というもの。

それだけならラブコメ系の作品でよくある設定かなと思うのですが・・・

主人公・和也についてはTwitterで辛辣な評価がとても多かったです・・・

和也は、大学入学時に親から100万円を受け取っているんです。

そして、その100万でやりくりするように言われ、一人暮らしを始めるのですが、その親から受け取ったお金で「レンタル彼女」を利用しているんですよね。

それだけでも、なかなかの強者感はあります。笑

そのうえ、作中では下心丸出しの妄想が多く、さらに、その場しのぎの嘘をついたりと相手に対して誠実な対応をしない人間性など、「見ていて不快」だという厳しい意見が多かったです。


原作ファンからキャストがイメージと違いすぎると批判

主人公・和也は女性経験のないモテない男子大学生という設定

そんな和也を、ジャニーズグループ「なにわ男子」の大西流星さんが演じることが決定したことで、様々な批判を生むこととなりました。

その理由は、「モテない男子大学生」を「ジャニーズのキラキラアイドル」が演じるということ。

女性ファンが多い大西流星さんには、「モテない」なんてイメージとは皆無なので、イメージが違いすぎると言われてしまっているんですね。

ちなみに、ヒロイン・千鶴は、美人でスタイルも良く、さらには気遣いも出来るまさに理想の彼女というキャラ設定

そんなヒロイン・千鶴を演じるのは、桜田ひよりさん。

そのため、「モテない大学生×誰もが振り向く美女」というよりも、ただの美男美女にしか見えないんですよね。

原作ファンからすると、明らかにキャスティングミスなのではないかと言いたくなる気持ちも分かります。

しかし、そんな「彼女お借りします」のドラマ実写化には、期待の声もあるんです^^

彼女お借りしますに期待の声も♪

なにかと批判が多い「彼女お借りします」ですが、ドラマ実写化に期待の声もありました^^

期待する声で最も多かったのは、大西流星さんのファンからのものでした。

他には、過激な描写のある作品をジャニーズタレントがどこまで演じ切れるのかを期待する声もありました^^

様々な意見がある「彼女お借りします」は、2022年7月より放送スタートです!

この記事のまとめ

「彼女お借りします」は、原作コミックの主人公の人間性があまりよく思われていないことから、イライラしてしまう読者も一定数いました。

そんな主人公を、ジャニーズのアイドルが演じることで、イメージと合わな過ぎると批判される事態になってしまったのが今回の真相です。

イメージと合わな過ぎるキャスティングを大西流星さんの演技でカバーすることが出来ることを期待して、放送スタートを待ちましょう^^

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By ハクバちゃん

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