2022年7月から放送スタートする新ドラマ「石子と羽男」。
有村架純さん、中村倫也さんがダブル主演を務めることで、話題になっています。
また、毎回ゲストを迎えるとのことで、豪華なドラマになりそうですね!
そんな「石子と羽男」ですが、原作はあるのでしょうか?
そこで、今回は、「石子と羽男」の原作はあるのか、あらすじや脚本家について調査してみました^ ^
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Contents
石子と羽男こんなことで訴える?に原作はある?
「石子と羽男」に原作はありません。
そのため、ドラマは完全オリジナルストーリーとなります。
完全オリジナルストーリーということで、どんな展開になるのかワクワクしますね♪
では、「石子と羽男」の脚本家は、誰なのでしょうか?
石子と羽男脚本は西田征史さん
「石子と羽男」の脚本家は、「怪物くん」、「妖怪人間ベム」、「とと姉ちゃん」などの人気作品を多数手がけている西田征史さんです。
『石子と羽男』楽しみ♪有村架純ちゃん×中村倫也さんなのますます楽しみ♪脚本が西田征史さん!やったー😆
— haru (@haru02881341) May 2, 2022
このように、ネット上では、「石子と羽男」が西田征史さんが脚本を務めるドラマということで、放送前から既に話題になっています。
また、実は脚本家だけでなく、スタッフも豪華メンバーが揃っています。
では、「石子と羽男」のプロデュース、演出を担当するスタッフを見ていきましょう。
最愛のスタッフがプロデュース・演出で期待大!
「石子と羽男」のプロデュースを担当するのは、新井順子さん、演出を担当するのは、塚原あゆ子さん、山本剛義さんです。
新井順子さん、塚原あゆ子さん、山本剛義さんといえば、ドラマ「最愛」のプロデュース、演出を担当した3人ですね。
「最愛」は、吉高由里子さん、松下洸平さんが出演したドラマで、最高視聴率10.9%という人気作品でしたね。
そのため、「石子と羽男」もおもしろくなりそうだと期待する声が多数あがっています。
どんなドラマに仕上がるのか楽しみですね♪
どんなドラマ?石子と羽男あらすじは?
こちらでは、「石子と羽男」のあらすじ、結末をご紹介していきます。
東大卒のパラリーガル・石田硝子。
石田硝子は、学生時代から「真面目でコツコツ積み上げていく、そして石のように頭が固い」ことから「石子」と呼ばれています。
東大法学部を首席で卒業したものの、司法試験に4回落ち、5回目も落ちるのが怖くて試験を受けることを諦めました。
現在は、パラリーガルとして、父親が営むマチベン「潮法律事務所」に勤めています。
一方、高卒の弁護士・羽根岡佳男は、高校卒業後、アメリカの大学へ進学したが半年で自主退学後、アメリカを数年間放浪していた自由人です。
写真のように見たモノを記憶する「フォトグラフィックメモリー」という特殊な能力を持ち、そのおかげで司法試験も一発合格しています。
そんな対照的な2人が「潮法律事務所」で一緒に働くことに…。
2人は、誰しもが日常で起こりうるトラブル解決に挑みます。
石子と羽男の凸凹コンビが、物語を追うごとにどう噛み合っていけるのだろうか。
無事にトラブルを解決していけるのでしょうか。そんな、リーガルエンターテイメントとなっています^^
ドラマに登場するトラブルとは、カフェで充電していたら訴えられたり、買い物で多くお釣りをもらったら訴えられたというような誰でも起こりうる出来事となっています。
もしかしたら経験したことがあるという方もいるかもしれませんね。
そんな身近なトラブルを扱うということで、共感できたり、感情移入しやすいドラマになっているのではないでしょうか。
では、「石子と羽男」の結末は、どうなるのでしょうか?
石子と羽男の結末を予想!
先ほどもお話ししたように、「石子と羽男」は完全オリジナルストーリーとなっており、まだ結末は分かっていません。
そのため、ここでは、結末を予想していこうと思います。
対照的な2人で、最初は反発し合うのだろうと思われますが、トラブルを解決していくにつれ、2人は良いコンビになっていくのではないかと予想します。
2人は、徐々に信頼関係ができていくのではないでしょうか。
石子の父親が、そんな2人に潮法律事務所を任せ、2人で協力してトラブルを解決していくという結末になってもおもしろそうですね。
また、あらすじでお話したように、石子は司法試験に4回落ちており、再び落ちることを恐れ、5回目にチャレンジしていません。
しかし、石子は羽男に刺激され、5回目の司法試験に挑戦するのではないでしょうか。
そして、5回目の司法試験で合格できると予想します。
また、もしかしたら2人が恋仲になるという展開もあるかもしれませんね。
どんな結末を迎えるのかとても楽しみですね♪
この記事のまとめ
今回は、新ドラマ「石子と羽男」の原作、あらすじ、脚本家についてご紹介しました。
- ドラマ「石子と羽男」は原作がなく、オリジナルストーリー
- 脚本家を務めるのは、西田征史さん
- プロデュース、演出を担当するスタッフは、とドラマ「最愛」を担当した新井順子さん、塚原あゆ子さん、山本剛義さん
ということが分かりましたね。
「石子と羽男」は、身近なトラブルを取り扱ったリーガルエンターテイメントということで、どんな世代でも楽しめるドラマになりそうですね♪
放送が楽しみですね!