2022年7月11日より放送スタートとなるドラマ「赤いナースコール」。

「赤いナースコール」は、主演をsexy zoneの佐藤勝利さんが務めることで話題となっていますが、あらすじをチェックしてみると、結構怖そうなホラーサスペンスドラマのようですよね・・・

最近では、漫画や小説、韓国ドラマを原作としたドラマが多く放送されていますが、「赤いナースコール」にも原作があるのでしょうか?

今回は、新ドラマ「赤いナースコール」の原作情報を徹底調査!

あらすじや、脚本もあわせてご紹介いたしますので、是非チェックしてみてくださいね♪

\赤いナースコールはParaviで配信予定/

赤いナースコールに原作はある?漫画?韓国?

最近では、漫画や韓国ドラマを原作としたドラマが多く放送されていますので、もしかしたら「赤いナースコール」にも原作があるのでは?と思う方は少なくないのではないでしょうか。

しかし、結論から申し上げますと、新ドラマ「赤いナースコール」には原作が無い完全オリジナルドラマとなります。

そこで、企画者を確認してみたところ、なんとAKB48グループなどの総合プロデューサーとしても知られている秋元康さんが企画を担当していることが分かりました!

赤いナースコール企画は秋元康さん

秋元康さんといえば、AKB48グループのプロデュースだけではなく、様々なアーティストに楽曲提供や作詞をしていることでも有名です。

しかし、秋元康さんは、音楽プロデューサーや作詞家としても活動だけではなく、放送作家でもあるんです^^

2022年現在放送中の、秋元康さんが企画や監修、協力などで携わっている番組は、なんと15作品(うち9作品がAKB48をはじめとするアイドルグループの番組)。

また、秋元康さんといえば、自身が企画・原案を務めたドラマ「真犯人フラグ(2021年)」が注目を集めたことでも知られていますよね。

さらに、ドラマ「あなたの番です」では、2クールに渡って放送した最終回で、関東圏での視聴率が19.4%という驚異の数字をたたき出しています!

このことから、秋元康さんが企画を務める新ドラマ「赤いナースコール」も、期待の出来る作品であることは間違いないでしょう^^

続いて、「赤いナースコール」の脚本情報をお伝えしますね^^

赤いナースコール脚本情報

ドラマ「赤いナースコール」の脚本を務めるのは、秋元康さんと、以下3人となります。

  • 宮本武史
  • 服部隆
  • 吉崎崇二

宮本武史さんは、ホラー映画「リアル鬼ごっこ」の脚本を務めた脚本家さんです。

服部隆さんは、過去に秋元康さんが企画したドラマ「じゃない方の彼女」「もしも、イケメンだけの高校があったら」で脚本を務めています

吉崎崇二さんは、ドラマ「正しいロックバンドの作り方」服部隆さんと共に脚本を担当していたことが分かりました^^

このように、「赤いナースコール」は、上記の3人に秋元康さんを含めた合計4人で脚本を担当しています♪

続いては、新ドラマ「赤いナースコール」あらすじを解説していきます^^

赤いナースコールあらすじ

主人公の春野翔太朗(佐藤勝利さん)は、恋人であるアリサ(福本莉子さん)ともに彼女の実家に向かう途中に、交通事故を起こしてしまいます

事故のショックで気を失っていた翔太朗が目を覚ますと、そこは病院でした。

アリサを心配した翔太朗は、病院のスタッフにアリサの安否を確認すると、「彼女の命に別状はない」と告げられますが、二人が会うことは許可してもらえません。

やがて、翔太朗は入院生活が重ねるうちに、病院の異様な雰囲気に気付いていきます

それは、同室の患者たちや看護師、医療施術に何か奇妙さを感じたからでした。

さらに翔太朗は、次第にある事件へと巻き込まれていくことになるのです。

原作無しの完全オリジナルドラマとなっていますので、もちろん結末は分かりませんが、あらすじだけでも十分怖いドラマである事がわかります。

この夏は、ホラーラブサスペンス「赤いナースコール」を観てひんやりと背筋が凍る思いをしませんか?^^

この記事のまとめ

2022年夏ドラマ「赤いナースコール」には原作がありません。

企画は秋元康さんが担当しており、脚本は秋元康さんを含めて4人で手掛けています。

あらすじや予告映像を観ただけでも、怖そうな雰囲気満載のホラーサスペンスドラマに仕上がっていそうな「赤いナースコール」。

初回放送は2022年7月11日、毎週月曜日よる11時6分より放送です!

\赤いナースコールはParaviで配信予定/

By ハクバちゃん

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