2521 韓国・アジアドラマ

韓国ドラマ二十五二十一【2521】感想と最終回結末ネタバレも!

アンニョン♪

2022年も半分が終わり、下半期を迎えましたがいかがお過ごしでしょうか?

今、TwitterやInstagramの韓ドラファンの間で「#沼民が選ぶ2022上半期マイベスト韓ドラ」というハッシュタグが流行中!

それぞれの2022年上半期の神ドラマBEST3を選出して紹介するという動きがあり、圧倒的に1位に選ぶ人が多いドラマがこの「2521」なんです。

今までも数々の韓国ドラマを見てきた韓ドラファン達が絶賛する「2521」気になりますよね!

数字のみのタイトルもとても斬新で興味をそそりますし、結末にかなり話題が集まり配信中はTwitterでも「#2521考察」というハッシュタグが多く見られました。

今回はそんな大注目のドラマ「2521」について、結末のネタバレも含めて色々とご紹介します!

この記事を読み終われば、あなたは絶対本編が見たくな〜〜〜る〜〜〜♪

韓国ドラマ二十五二十一(2521)あらすじ

舞台は1998年の韓国で、1997年に起こったアジア通貨危機から韓国も経済的に大きな打撃を受け、韓国では朝鮮戦争以来、最も困難な時と言われています。

そんな時代に、夢や将来を奪われた若者達の学生生活や、恋愛を描いたのがこのドラマなのです。

中心となるのは憧れの選手を目標にし、フェンシングに明け暮れるナ・ヒド。

そして時代の流れで父の事業が傾き裕福な暮らしから一転、貧しい間借り生活をする事になったペク・イジン。

この二人の恋愛が物語の主軸になっていますが、ただの恋愛ドラマでありません。

ヒドの憧れのフェンシング選手コ・ユリムとのライバル関係や友情や、何気ない学校生活も見ている私たちにどこか懐かしさを与えてくれます。

物語は現代のフェンシングを引退し、結婚し思春期となった娘との関係に悩むヒドとその娘、そしてヒドの母親のシーンと交差した形で進みます。

家出をしヒドの実家にやってきた娘のミンチェが母の部屋で日記を見つけ、その日記の内容を振り返る形で過去のヒドの姿が描かれているのです。

現代の母になり落ち着いたヒドと、若く何事にも全力だったあの頃のヒドの対比がとても印象に残ると思います。

2521が表現している意味とは?

「2521」の公式によると、この25と21というのはヒドとイジンの年齢を表しています。

そしてそれぞれの年齢で二人がどういう状況だったかが説明されています。

  • 二十二と十八が出会い二人はお互いの名前を初めて呼んだ
  • 二十三と十九になり、二人は頼った
  • 二十四と二十になり、二人は傷ついた
  • 二十五と二十一になった時、 二人は恋をした

とあり、2521というのは、ヒドが21歳、イジンが25歳二人が恋人となった一番幸せだった時の年齢というわけです。

韓国ドラマ『2521』を見た感想

とっくに青春時代を通り過ぎた私にとって、このドラマは自身のキラキラ輝いていて、ただひたすらに楽しかったあの頃を思い出させてくれました。

同時に友情に悩み、全力で恋をし傷つき、ただ楽しいだけではいられない青春時代の終わりを迎える現実もストーリーと共に思い出しました。

結末には賛否両論あったようですが、私個人の意見としてはこの終わり方だったからこそ、リアルで切なく、美しい物語としてたくさんの心に残ったのではないか。と感じました。

初恋の人と恋に落ちて、付き合って、結婚して、という人はなかなか少ないのではないかと思います。

それでも青春時代の初恋や友達と無茶をした事や、思いっきり泣いて、思いっきり遊んだ思い出は、その時だけでなく、その後の人生をも明るく照らすものです。

劇中の現代のヒドが、ミンチェを思い、自身の青春時代を思い出し言った言葉は私の中にずっと残っているんです。

愛と友情が全てだった頃

そんな時期は人生でほんの一瞬だ

娘にも必ず味わって欲しい

騒々しい友情と熾烈な愛を

その一瞬こそが長い人生を輝かせるから」

ドラマ「二十五、二十一」ヒドの台詞より引用

ただの恋愛ドラマではなく、そのドラマを見ているたくさんの人の思い出をそっと照らしてくれる。

そんな暖かく優しいドラマだったと感じました。

韓国ドラマ2521ネットでの口コミ

韓国ドラマ2521最終回結末ネタバレ!ヒドとイジンはどうなる?

結論から申し上げますと、ヒドとイジンは結婚していません。

冒頭に出てくる現代のヒドの娘、ミンチェの父親はイジンでは無いのです。

2521を見ていた人達はなんとかペクドのハッピーエンドを信じたくて、色々と考察をしていましたが、残念ながらこのドラマは二人のハッピーエンドで終わる事はありませんでした。

海外特派員だったヒドの母親に憧れて、自身も海外特派員として9.11直後のニューヨークへ渡ったヒジン。

現地での混乱は想像を絶し、慣れない海外生活に加え、傷ついた人々への取材を続けていくうちに報道の立場としての存在意義も見失っていくイジン。

韓国での再会を信じ、当時は今ほど簡単ではなかった海外通話でなんとかイジンを励まそうとするヒド。

そんなヒドの言葉も、もう心に届かなくなってしまうほど憔悴し自分を見失っているイジン。

何度も帰国の約束が反故になり、お互いに一緒にいる意味はあるのだろうかと感じ始めた二人。

そして迎える別れ。愛している。愛しているからこそ離れなくてはいけない。楽しみにしている約束が延期になる度に傷つく関係は健全ではない。とヒドは別れを決意することになります。

好き!愛してる!一緒にいて楽しーい!ただそれだけで良かった青春時代は終わってしまったんだ...と見ているこちらも自身の青春を思い出すような切なく、美しく、はかない愛の物語でした。

この記事のまとめ

先ほどもお伝えした通り、最終回の結末にはかなり賛否が別れたこの「2521」というドラマは、韓国のみならず世界中の韓ドラファンを虜にしました。

キャストや制作陣達もネットの考察を見ていたようなんです。

韓国ドラマを見ていてすでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、韓国では夫婦は別の姓を名乗利、子供は父方の姓を名乗る事になっています。

なので娘のミンチェの名前が「キム・ミンチェ」と出てきた時点ですでにペク・イジンの娘ではない事は明白でした。

が、ここからペクドのハッピーエンドをどうにかしてでも信じたいファン達の考察が唸りました。

イジンは養子で「ペク」姓を名乗っていたけれども、本当は「キム」姓なのでは?!

イジンのお父さんの借金でなんらかの問題があり、ペクからキムに改名しているんじゃない?!

だとすれば、ミンチェがイジンの娘である可能性がある!という考察が飛び交っており、キャストもこれにはファンの熱い想いを感じたと驚いていました。

二人がハッピーエンドの姿も見てみたかったと正直思いましたが、お互いがあの頃の思い出をそっと大切に持ち続けているということも私にとってはある意味ハッピーエンドであったのではないかと思っています。

韓国で行われる百想芸術大賞ではドラマ部門の女性最優秀演技賞をナ・ヒドを演じたキム・テリが受賞しました。

その際の受賞スピーチでは、ヒドという素敵な役を演じることができてとても幸せだったという事を語っていました。

今回はタイトルの意味や、ラストのネタバレなどドラマ「2521」の魅力をたくさんお伝えしました!

正直なところこの記事を書きながらも思い出して泣きそうになる位でした。

最終回と、そこに向かうラスト3話はもう涙なしにはみられませんが、韓ドラファン達が上半期1位に推すだけある本当に素晴らしいドラマなのでぜひ見てくださいね。

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