皆さんはペガサスマーケットという不思議なタイトルのドラマをご存じですか？ペガサスという題名なので一見すると恋愛ドラマを想像する人もいるかと思いますが、実はこのドラマはコメディドラマなんです。しかも不思議な世界観が話題になっており、韓国ドラマファンを大きく増やすことに成功しています。そこで、この記事ではコメディドラマファン必見のペガサスマーケットのキャストやあらすじについて紹介しています。今まで韓国ドラマを視聴したことがない人も一度見ればハマると思うので、ぜひご覧になってください。
Contents
ペガサスマーケットのあらすじを確認してみよう
ペガサスマーケットとはデマ流通系企業の島流し先の様子を描いた作品です。主人公のチョンボグトンは島流し先で真面目に小売り業を営もうとしますが、卸される商品は腐っていたり、とても商品とはいえないものばかりで全然商売が捗りません。それならばと新入社員でテコ入れを図ろうとしますが、応募してくる人達がポンコツばかりで困ってしまいます。
ペガサスマーケットの面白いところは、物語が進んでも一向にペガサスマーケットの店員が進歩しないところです。やっと真面目になったかと思ったら、お金に物を言わせた商品や相手企業の産業スパイが暗躍してきたりと波乱万丈な世界観が非常に面白いです。
ペガサスマーケットのおすすめ真面目シーン？
ペガサスマーケットで一番面白いのは、粗悪な商品しか売られていないお店なのになぜか人気店舗になるところです。特に第三話は、序盤でも数少ないペガサスマーケットが真面目に見えるシーンでもあるので、ぜひ視聴してほしいです。特に文化イベントの成功シーンは、粗悪な環境で働いていてもこんなに雰囲気の良いお店を作ることができるんだと妙な感動を産んでいる不思議なシーンとなっています。
ペガサスマーケットおすすめコメディシーン
ペガサスマーケットの面白店員が見たい人には、第7話の視聴をおすすめします。第7話ではペガサスマーケットの魅力を探すシーンが収録されているのですが、なぜか検討外れな提案ばかりが飛び出るので、まるでキャスト全員で漫才しているような展開を見ることができます。
しかし、労働組合が登場するなどコメディ映画とは思えない真面目なキャストが登場するので、お笑いの緩急をつけることの上手さに感動を覚える人がいるかもしれません。
ペガサスマーケットおすすめラブコメシーン
ペガサスマーケットにはラブコメ要素も収録されているところがおすすめです。特に第13話では、本社からのインターンを名乗るクォンジナが登場するのでぜひ視聴してほしいです。そもそも、ペガサスマーケットのようなポンコツ市場にインターンが来ること事態がおかしいので、思わず含み笑いをしてしまう方もいることでしょう。
まるで某ボードゲームに登場するマルサの女がキャストに登場しているような感覚になれるので、非常に面白いですよ。
ペガサスマーケットのキャストとは
ペガサスマーケットでは以下のキャストが出演しています。
- キム・ビョンチョル
- イ・ドンフィ
- チョン・ヘソン
- イ・スンジェ
- パク・ホサン
これらのキャストは他のコメディやラブコメ作品にも出演経験があるので、韓国視聴者からは安定した笑いや恋愛要素を供給してもらえるドラマとして高く評価されているようです。特にSKYキャッスル上流階級の妻たちやトッケビ君がくれた愛しい日々に出演しているキム・ビョンチョルのファンの人はぜひ視聴してみてください。
ちなみに韓国ドラマに出演している女優に興味のある人は、産業スパイ役を担当しているチョンヘソンの登場シーンがおすすめです。
まとめ
ペガサスマーケットは、韓国ドラマですが日本人にも簡単に馴染めるようなコメディドラマとして知られています。展開もしっかり順序だてられており、こまめに伏線なのかと思わせるイベントが多数収録されているので間延びせずに視聴できるところがおすすめです。
個人的にはキム・ビョンチョルとチョン・ヘソンの美男美女キャストがお気に入りなので、韓国俳優や女優が分からない人はこの二人を目的に視聴するのもおすすめですよ。