2023年日本テレビ4月期に放送されたドラマ『夫婦が壊れる時』。
リアルタイムでドラマを視聴した方も多いのではないでしょうか。
しかし、気になっていたけれど観られなかった…観てはいなかったけれどあらすじは気になる…という方もいますよね。
今回は、『夫婦が壊れるとき』の第10話~13話あらすじ・評判について紹介します!
きっと少しあらすじを知ると、より内容を知りたくなる、1話観終わると最終回まで観ないと気が済まない可能性大です!
Contents
第10話のあらすじと評判
揺るぎない決意!妻の復讐の炎が夫を襲う「夫婦が壊れるとき」第10話ダイジェスト/主演・稲森いずみ【日テレドラマ公式】
陽子は義母の死をきっかけに昂太との離婚を考え直し、凪のためにも心機一転しました。
しかしネット上に、陽子に対する誹謗中傷コメントが書き込まれ、パワハラ、モラハラ、誤診、患者への脅しといったコメントがSNSで拡散されたのです。陽子は「事実無根」と否定するが、収拾がつかないため、院長から停職を命じられてしまいます。
ショックを受ける陽子ですが、昂太が優しく抱き締め「大丈夫だから」と言ってくれたことで気持ちがほぐれました。しかし直後に昂太のスマホが鳴ると「会社に行ってくる」と出掛けて行ってしまったのです。
胸騒ぎのする陽子が後を追うと昂太は事務所にはおらず、向かいの建物で理央と抱き合っていました。やはり、2人はよりを戻していたのです。
陽子は凪の名前を決めた海岸に向かい、徹底的な復讐をすることに決めました。
〜第10話の視聴者の反応〜
やはり昂太と理央は別れていなかったのですね…。「2人を同じくらい好き」と言っていた昂太なので、恐らく陽子に対する発言も理央に対する発言も本気なのでしょう。許されると思ってるのだとしたら、恐ろしいです。陽子がどのような復讐をするのか、気になって仕方ありません!
第11話のあらすじと評判
夫のいない世界を作るため!妻がさらなる復讐へ「夫婦が壊れるとき」第11話ダイジェスト/主演・稲森いずみ【日テレドラマ公式】
陽子はもう絶対に許さないと心に決め、昂太を連れて次の映画のスポンサーである佐倉家に乗り込みます。
何も知らない佐倉徹郎と美南は驚きつつも歓迎し、もちろん理央も含めた5人で会食をします。
陽子は会食の場で昂太と理央の関係性、出資してくれるお金の使い道などを佐倉夫妻へ告げたのです。理央は取り乱し、昂太も動揺を隠せません…。徹郎と美南は言葉を失い、食卓は一気に修羅場になります。
さらに、陽子は昂太に基樹と復讐のつもりで基樹と寝たこと、昂太のメンタルをズタズタにするある発言をしてその場を去りました。
しかし、メンタルがやられた昂太に光が見えます。実は理央は中絶していなかったのです。そして陽子は、ネット上に自分への誹謗中傷コメントを書いた人物、朋美の元へ反撃に向かいました。
〜第11話の視聴者の反応〜
ついに大反撃!ですね。しかし、理央が中絶していないとなると、昂太は理央へと気持ちが傾きそうな予感がします。ただ、親の気持ちを考えると、自分の娘が不倫相手との子どもを産むのは、嫌なのでは…とも考えてしまいます。
第12話のあらすじと評判
追い詰められた妻が息子に―!次回ついに完結!「夫婦が壊れるとき」第12話ダイジェスト/主演・稲森いずみ【日テレドラマ公式】
昂太を自分の人生から排除するため、陽子は、離婚の条件が書かれた書類と離婚届を送りつけます。家・財産・凪は全て陽子のものという要求に、昂太は納得できずに激怒するのです。
一方、芽衣は睡眠薬を服用していることを康生に気付かれてしまいます。
陽子への仕返しを考えた康生は、昂太と理央に「陽子が睡眠薬と交換条件として芽衣に昂太を尾行させた」と暴露しました。
昂太は離婚の条件をひっくり返すため、陽子のクリニックに乗り込むと「家も出て行かないし凪も渡さない」と言うのです。
さらに、康生から聞いた情報を院長に告発し、「正常だとは思えない」と凪の親権を得るために陽子を狂人扱いします。
危機感を抱いた陽子は、クリニックを飛び出し、凪の元へ急ぎました。
凪に話すと「パパを許してあげて」「今のママは好きじゃない!」と言われてしまうのです…。
全てを手に入れ、昂太を排除したい陽子は一体どうするのでしょうか。
〜第12話の視聴者の反応〜
「康生め〜!!」という部分もありますが、何よりも昂太の行動力に驚かされます。
陽子も昂太も凪が大切であることは一致しているようですね。自分の子どもが大切なら、なぜ不倫したのでしょうか…。
第13話のあらすじと評判
【ついに完結!】不倫復讐劇『夫婦が壊れるとき』最終話予告 6月30日(金)25時放送!
自宅に戻った陽子の姿を見て、昂太はただならぬ気配を感じます。というのも陽子の手には包帯が巻かれ、服には血が付いているのです。
凪はどこだ?と問う昂太に、陽子は「もう終わり。凪には会えない。悪いのは全部あなた…」と言うと、ポケットから髪の毛を出し泣き始めます。
昂太が動揺し、陽子と言い争っていると凪が現れます。今まで陽子は演技をしていたのです。凪は「もうパパじゃない」と昂太を軽蔑します。
感情を抑えきれなくなった昂太は陽子を棚に向かってぶん投げると、ものすごい音とともに陽子の頭からは血が流れてきました…。
大きな音を聞いて駆けつけた朋美が病院に連絡し、昂太も自分のしたことに反省をしたようです。
最後は佳奈子も謝罪をし、凪とともに人生を歩んでいきました。
〜第13話の視聴者の反応〜
陽子が全てを手に入れて一安心という気持ちになった方も多いのではないでしょうか。
佳奈子や芽衣がいたから、陽子は乗り越えられたのかもしれません。
最後に昂太と理央が出てきましたが、その後の2人の行方も気になりますね…!
『夫婦が壊れる時』は観始めたらとまらない!
『夫婦が壊れる時』は、一度観たら続きが気になって止まらない中毒性のあるドラマです。
さすが、世界的人気ドラマ!といった感じで、少々過激な内容でドキドキの展開が見逃せませんね。
また、稲森いずみさんの演技も不気味さがあり、圧巻でした!
あらすじや評判を読んで気になった方は、Huluで観られるので、ぜひチェックしてみてください!
合わせて、韓国版も観られるため、「日本版と比べたい!」という方もぜひHuluをチェックしてみてください。