【東京MER】あらすじやキャストは?どこで配信?何話まで?

2021年にTBS系「日曜劇場」で放送され大変反響の大きかったドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』。走る緊急救命室・ERカーを使い「死者を一人も出さない事」をモットーとして奮闘していく物語です。

今回はそんな『東京MER』について、あらすじやキャスト、話数、東京MER 配信サービスなどをまとめてご紹介させていただきます!

『東京MER』について

  • ジャンル:テレビドラマ
  • 放送期間:2021年7月4日~2021年9月12日
  • 制作:TBSテレビ
  • 脚本:黒岩勉
  • 演出:松木彩他
  • 公式HP:『TOKYO MER~走る緊急救命室~』|TBSテレビ
  • スペシャルドラマ:2023年4月16日
  • 劇場版TOKYO MER:2023年4月28日公開

重大事故、災害、多数の現場に瞬時に駆け付け、命を救うために危険な現場にも飛び込んでいく救命救急チーム「TOKYO MER」。本格的な救命医療をリアルに再現しており、見ている人を引き込んでいくドラマです。また連続ドラマの続きとして劇場版が公開、それに先駆けてスペシャルドラマも放送されました。

『東京MER』のあらすじ

東京都知事の肝いりで誕生した救命救急のプロフェッショナルチームである「TOKYO MER」。東京海浜病院に勤務しMERメンバーに選ばれたかれらの使命は様々な重大事故や災害現場へ最新医療機器とオペ室を搭載したERカーでいち早く駆け付け、患者の命を救う事。「一人も死者を出さない事」が重要なミッションである。チームのリーダーとして赴任した喜多見は複数の患者がいる現場で命を救うためにその場でオペを行ったり、危険だと言われている現場へ突入したり。喜多見は「待っているだけじゃ、救えない命がある」と前代未聞ともいえる行動で患者の命を救っていく。しかしその事が問題視され各関係機関と衝突してしまい、様々な思惑を持つ関係者が彼らのチームを解体させようとしていく。喜多見には空白の1年と言われる過去があり、その事からMERの存続が危ぶまれる事態となっていく。

『東京MER』の登場人物とキャスト

相関図|TBSテレビ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』

喜多見幸太(鈴木亮平)

救命救急医で「TOKYO MER」の専任チーフドクター。過去にペンシルバニア州で発生した銃乱射事件で両親を亡くしている。5年前に循環器外科医である高輪千晶(仲里依紗)と離婚してバツイチとなる。過去の経験から「待っているだけじゃ、助けられない命がある」と、危険な環境でも恐れずに乗り込んでいく。患者の状況を瞬時に判断し、的確にスピーディーに処置をしていく。混乱した現場でも患者への対応は柔らかく、安心感を与えてくれる腕の確かな医師。海外で医療従事していた際にテロリストの隠避で逮捕された過去を持つ。妹の涼香(佐藤栞)が爆弾テロにより死亡し、MER発足後初の死者となってしまい一時は絶望感からMERを離れようとする。

音羽尚(賀来賢人)

厚生労働省のエリート医系技官かつ医政局地域医療計画課長。厚生労働大臣・白金(渡辺眞起子)からTOKYO MER解体を命じられTOKYO MERへ加入している。成し遂げたい理想の医療政策を持ち、冷静沈着で喜多見とは対立するが、かなり腕のたつ医師で喜多見もその腕前を認めている。MERの解体を命じられながらも目の前の患者には全力で取り組んでいき、次第にMERのメンバーとも信頼関係を深めていく。

弦巻比奈(中条あやみ)

循環器外科医を目指している研修医。喜多見によりMERへ推薦され兼任する事となる。救急救命の現場では瞬時の判断が要求される事に悩み兼任への不満を感じ喜多見のやり方にも反発していたが、喜多見の姿勢に次第に感化されMERの仕事に誇りをもつようになっていく。

蔵前夏梅(菜々緒)

救命救急の知識と経験が豊富な看護師。救急現場で医師たちの補助を完璧に素早く行う、まさに喜多見の右腕のような存在。ポジティブな性格で何事にも動じない性格から危険な場所へも自ら進んで飛び込んでいく。桃花という娘を持つシングルマザー。

赤塚梓(石田ゆり子)

東京都知事で「TOKYO MER」を創設する。喜多見の過去を知りながらMERのチーフドクターに任命する。人気が高く日本初の総理の座を狙っているが、MERの存亡に政治家生命がかかっている。

千住幹生(要潤)

東京消防庁レスキュー隊、即応対処部隊隊長。救命のために危険な現場へも飛び込んでいく喜多見を最初は疎ましく思っていた。しかし、自身もまた危険を顧みずに助けに行く姿勢は喜多見と通ずるものがあることから、徐々に信頼関係を深めていく。

『東京MER』は何話まである?

『東京MER』の放送詳細についてまとめさせていただきます。

ドラマ『東京MER』の話数は、2024年1月15日時点でスペシャルドラマを含めて合計12話あります。放送期間と話数は、以下の通りです。

  • 連続ドラマ:2021年7月4日~2021年9月12日(全11話)
  • スペシャルドラマ:2023年4月16日(全1話)

なお、「劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~」が2023年4月28日より公開されています。

『東京MER』の動画を見る方法は?無料視聴できる東京MER 配信サービスは?

最後にドラマ『東京MER』を全話追加料金なしで見ることができる東京MER 配信サービスについてご紹介させていただきます!

2024年1月15日時点でドラマ『東京MER』を最新話まで追加料金なしで視聴可能なサブスクリプションサービスは、以下のサービスとなっています。

  • Amazon Prime Video
  • Netflix
  • U-NEXT
  • Hulu
  • DMM TV
  • Lemino
  • Disney+

なお、今回ご紹介させていただいたサービスは、月額料金や年会費のみで何度でも視聴可能な見放題サービスとなっています。作品自体の配信が終わらない限り、何度でもご視聴いただけます!

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まとめ

今回は、ドラマ『東京MER』の視聴に必要な情報についてまとめてご紹介させていただきました。

大ヒットとなった『東京MER』、医療従事者たちが何事にも恐れずに危険な現場へと踏み込んでいく姿が描かれています。医師たちの勇気と抜群のチームワークによって救われる命があるのだという事を再認識させてくれるこのドラマ。徐々に信頼関係が生まれ抜群のチームとなったMERの始まりからのすべてを東京MER 配信サイトなどで見届けてはいかがでしょうか。

詳細が気になる人は、ぜひ『東京MER』の公式ページもチェックしてみてくださいね。

By ハクバちゃん

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