韓国ドラマはなぜヒット作が多い?その秘密と日本ドラマとの違い

皆さんは「イカゲーム」や「愛の不時着」といった「韓国ドラマ」をご覧になっていますか?韓国のドラマにはヒット作がとても多く、その中からいくつか日本版でリメイクされた作品もありますよね。しかし、何故韓国ドラマにはヒット作が多くみられるのでしょうか?今回は、その理由や秘密、また日本のドラマの特徴と比較しながら調査してきましたので、ご紹介します!

韓国ドラマのブームはいつから始まったのか?

 韓国ドラマ、または韓流ブームの発端は2003年から2004年にかけて放送された「冬のソナタ」です。「ヨン様」が愛称の「ペ・ヨンジュン」と「チェ・ジウ」を主演にしたラブロマンスで、これが爆発的にヒットして第1次韓流ブームが始まりました。そこからK-POPやアイドルなどを中心に第2次、第3次と続き、現在は第4次韓流ブームで韓国ドラマが再び注目を浴びています。おそらくコロナ渦によって自宅にいる時間が増えてテレビを見る時間も増えたので、韓国ドラマが流行ったのはその影響とも考えられるでしょう。ではここからは、韓国ドラマの人気の秘密について紹介していきます。

韓国ドラマ 人気が多い理由と秘密とは?

1.       話数が多い

 日本のドラマは10話~12話ほどで完結しますが、韓国のドラマは16話ほどあり、また多いものはなんと100話を超えるそうです。これだけ話数が多いと追うのが大変だとは思いますが、その分ドラマを長く楽しむことができますよね!

2.       ジャンルの幅が広い

 韓国ドラマには恋愛、ファンタジー、サスペンスといった様々なジャンルが多く存在しています。しかも、メインは恋愛の話になるものの、物語の中で他人と体が入れ替わったり宇宙人に恋をしたり、1つのジャンルに他のジャンルの要素が加えられた真新しいドラマもあります。具体的なドラマを挙げると、「還魂(カンコン)」というドラマは時代劇というジャンルに含まれているものの、ファンタジー要素がかなり強い上に、男女が結ばれるというラブロマンス要素も加えられています。1つのドラマに複数の分野の成分を入れることで、そのジャンルに興味を持つ多くの視聴者を集めている訳ですね。ちなみに、還魂 キャストさんが交代したという記事がありますので、気になる方はご覧ください。

3.       日本では見られない設定が多く存在する

 韓国ドラマには日本では見られない設定が多く存在し、芸術専門校を舞台に6人の高校生が自分の夢に向かって成長していく学園ドラマ「ドリームハイ」や、財閥令嬢と軍人との恋愛を描く「愛の不時着」、高校の保険教師が悪霊を祓い生徒たちを守るファンタジー「保険教師アン・ウニョン」など、どれもユニークな世界観を持っています。また、ストーリー展開は日本とは逆で非現実なものが多いのですが、それでも人物の心理描写がしっかりしているので、特に日本人の視聴者にとっては新鮮な感動がそこにはあると思われます。

4.       俳優の演技力が高い

 物語におけるキャラクターの魅力を引き出すのは俳優の演技力にかかると思われますが、韓国ドラマにおける役者はとても演技力が高いと言われています。それも、韓国人は普段から感情を素直に出す人が多いそうで、その影響もあってかドラマの演技でも感情表現がとても豊かで、キャストの表情だけでどんな気持ちなのかわかるほどになっています。先ほど紹介したとおり、韓国ドラマには非現実的な展開が多く、ついついツッコミを入れてしまいそうになりますが、役者の演技によって違和感なく表現されるのでしっかりとドラマに没入できるのです。

まとめ

 今回は、韓国ドラマの人気の秘密について日本のドラマの特徴と比較しながら紹介しました。紹介したもの以外でも魅力はたくさんあると思うので、皆さんもぜひ韓国ドラマを見てご自身で韓ドラの魅力を探してみてください!